ゆびさしメディカルカード

認定NPO法人 難民支援協会のHPより

ゆびさしメディカルカードが完成
専門的な言葉が多く、日常会話ができる在住外国人であっても苦労する病院での受診。在住外国人は増加していますが、病院でのコミュニケーションは課題です。トルコ出身の少数民族クルド難民が多く暮らす地域の病院からも、言葉の壁から適切な診察ができず、どのように対応していけばよいものか悩んでいるとの声が寄せられていました。そこで難民支援協会(JAR)は、難民・病院の双方と協力して「ゆびさしメディカルカード」を開発しました。病院で必要なコミュニケーションをゆびさしで伝えることができます。英語、ビルマ語、仏語、トルコ語ネパール語の5言語で作成。仏語はアフリカの仏語圏出身の難民から、トルコ語クルド難民からニーズが高く、活用が期待されます。

難民支援協会のHPより引用

https://www.refugee.or.jp/jar/report/2015/07/15-0000.shtml

ホームページより無料でダウンロードできるようです。