2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

絆 ~HPから生まれた新しい絆~

先日、HP管理者のところに「絆」という冊子が届きました。「絆」KIZUNA とは 放射線技師のための多言語会話集 のことです。滋賀県の放射線技師会の方々によって発行されています。去年、初版が発行されて第二版になります。言語の種類は英語、スペイン語、ポ…

善意頼みの在住外国人診療2

毎日新聞 2010年10月13日 ■生計立てられず りんくう総合医療センターなど一部の病院やNPO法人で、患者が心安く通訳を頼み、通訳も腰を据えて活動できる仕組み作りが進む。センターは06年度から「国際外来」を設け、曜日に応じて中国語やポルトガル語な…

善意頼みの在住外国人診療1

毎日新聞 2010年10月13日◇医療通訳の整備急務 外国人の患者にとり、医師や看護師とのコミュニケーションを橋渡しする「医療通訳」は、安心して診療を受ける頼みの綱といえるだろう。しかし配置病院は少なく、困り果てた患者が家族や知人に頼り、誤訳のトラブ…

横浜市が重度障害者等入院時コミュニケーション支援事業をスタート

2010年11月5日 障がい者の働く場ニュース重度障がい者の医療を円滑に進めるための制度横浜市が、重度障がい者(入院時などに医者と意思疎通が十分に図れないような全身性障がい者、知的障がい者、精神障がい者など)の入院をサポートするための事業、「横浜…

医療コミュニケーション

2010年11月01日 愛媛新聞病院で治療を受けたある女性。後日、受診予定はないのに病院を訪ね「おかげで治りました。ありがとう」と報告したという。そこまで丁寧とはいかなくても、医療者への感謝は言葉にして伝えなければ、と反省する。 松山市で先日あった…