2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オリンピック病院始動…外国人受け入れ拡大、タブレット問診や多言語通訳も

2016年1月13日 読売新聞 2020年東京五輪・パラリンピックの際に、選手や大会関係者の受け入れ先となるオリンピック病院で、外国人患者向けの医療サービスが加速している。東京都は先月からタブレット端末を使った問診システムを試行。スタッフの語学研修…

薬局及び薬店における外国人向けTV電話通訳サービス事業の実施に係る取扱いが明確になりました~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~

2016年1月12日 経済産業省 本件の概要 産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」について、経済産業省所管の事業分野の企業からの照会に対して、回答を行いました。 1.「グレーゾーン解消制度」の活用結果 今般、事業者より、薬局及び薬店を訪れる…

「医療通訳」独自雇用を助成 県、来年度にも病院などへ

2015年12月23日 中日新聞 県内の医療機関で、外国人患者の診察の際に通訳する「医療通訳」が不足している。県国際交流センターが、病院の要請を受けて通訳を派遣しているが、特にフィリピン人向けのタガログ語通訳が不足し、要請に応えられないケースが出て…

取り込め!訪日外国人 /1 歓迎、大阪(その2止) 通訳体制拡充を 患者の意思を橋渡し /大阪

毎日新聞 2016年1月1日 地方版 りんくうタウンを国際医療拠点とするには、患者の外国人と日本人医師らの意思疎通を仲介する通訳が必要だ。このエリアにある地方独立行政法人りんくう総合医療センター(泉佐野市)には、研修中も含め約70人の医療通訳がいる…

取り込め!訪日外国人 /1 歓迎、大阪(その1) 医療ツーリズム呼ぶ りんくうタウン拠点構想 /大阪

毎日新聞 2016年1月1日 地方版 日本を訪れる外国人が急増している。2015年は「爆買い」やホテル不足も話題になった。大阪でも関西国際空港の外国旅客数が14年度は約699万人と過去最高を更新し、15年度は1000万人を超えそうだ。この勢いを好機…