#東京都

外国語で医療受診、都内で体制づくり広がる

2017年8月18日 日本経済新聞日本経済新聞 東京都内で外国語で医療機関を受診できる体制づくりが広がっている。都は2020年度までに都立病院など14病院で多言語対応に関する認証を取得する計画。東京都看護協会(東京・新宿)は看護師向けの英会話研修を始めた…

都立病院「外国人患者任せて」 タブレット通訳配備へ 受け入れ体制の認証、まず広尾で取得

2017年4月12日 日本経済新聞朝刊 東京都は都立病院で外国人患者の受け入れ体制を整備する。このほど広尾病院(渋谷区)で「外国人患者受入れ医療機関」認証を都立病院として初めて取得。2019年までに全7病院に広げることを目指す。タブレット端末を使った同…

オリンピック病院始動…外国人受け入れ拡大、タブレット問診や多言語通訳も

2016年1月13日 読売新聞 2020年東京五輪・パラリンピックの際に、選手や大会関係者の受け入れ先となるオリンピック病院で、外国人患者向けの医療サービスが加速している。東京都は先月からタブレット端末を使った問診システムを試行。スタッフの語学研修…

外国人増加で重要性増す「医療通訳」 求められる“質と量”

2014年11月9日 産経ニュース 2020年の東京五輪・パラリンピック開催を控え、訪日外国人の増加が予想される中、日本語のできない外国人が、医療機関で安心して治療を受けるために不可欠な「医療通訳」の充実を図る動きが進んでいる。9日には国際的な医療…