2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

通訳常駐の病院、政府が倍増目標

2016年5月21日 毎日新聞 東京朝刊 政府は20日、海外企業の国内投資を呼び込むために「対日直接投資推進会議」を開き、投資環境の改善に向けた対策をまとめた。医療に詳しい通訳が常駐する病院を倍増するなど外国人が生活しやすい環境を整え、対日投資拡大…

ポルトガル語医療通訳の需要高まる 本年度、県が募集

2016年5月18日 中日新聞 病院や保健所で、コミュニケーションに悩む外国人との橋渡し役となる「医療通訳」のニーズが高まっている。なかでも、県内には四万八千人のブラジル人が暮らし、ポルトガル語の通訳が足りない。県は今年、ポルトガル語の医療通訳とし…

多文化社会での医療を考える 28日、甲南女子大 /兵庫

2016年5月21日 毎日新聞 地方版 国際セミナー「多文化共生社会における医療の現状と課題」が28日、甲南女子大(神戸市東灘区)で開かれる。 日本語ができない海外からの旅行者や、日本で暮らす外国人への保健医療サービスを大きな課題と捉え、同大看護リハ…

埼玉県内外国人31%「医療機関受診せず」 「言葉通じない」69%

2016年4月5日 産経ニュース 埼玉 県内外国人の88.6%が埼玉は住みやすいと感じている一方で、約3分の1に当たる31.6%が病気やけがをした際、医療機関を受診しないことが4日、県が実施した意識調査で分かった。医療機関の便利な点として68.6%…

愛知県、医療観光を推進 4大学など研究会発足へ

2016年5月2日 中日新聞 朝刊 訪米中の大村秀章愛知県知事は三十日(日本時間一日)、海外から日本に患者を呼び込む医療ツーリズム(観光)の推進に、県として乗り出す考えを明らかにした。五月中にも医師会や大学など県内機関と「あいち医療ツーリズム研究会…