2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

多言語、手話に対応したCT装置

ある方に教えていただいたのですが、 多言語、手話に対応したCTが出て来ているそうです。 SCENARIA -CT 64ch/128スライス(日立メディコ) Touch Vision(多目的ガントリモニタ) ガントリ正面の大型液晶モニタを使って,外国人の被検者に対して検査前の注意…

手話は「重要言語」 関西で普及取り組み進む

2014年5月15日 大阪日日新聞 手話を言語として位置付け、普及や理解促進を図る取り組みが、関西で広がっている。関西学院大学(兵庫県西宮市)人間福祉学部は言語科目の一つとして「日本手話」を開講し、毎年約200人の学生が向き合う。枚方市は、手話の医…

みんなに知ってもらいたい診療放射線技師のこと

診療放射線技師のためのコミュニケーション ということで一つ話題を。 日本診療放射線技師会のHPにて 一般向けのコンテンツ『みんなに知ってもらいたい診療放射線技師のこと』が 公開されています。 http://www.jart.jp/rent/ 以下のような内容で構成されて…

患者と「対話」していますか?

2014年4月10日 読売新聞yomiDr. シカゴ大教授 中村祐輔先生のコラム 先日、「医師と患者の言葉の壁が医療の質にどう影響するのか」をテーマにした講義が、シカゴ大学でありました。米国には英語を話せない人が2000万人以上いるそうです。シカゴ大学病院…