2015-01-01から1年間の記事一覧

知立市内のコンビニに「コミュニケーション支援ボード」が設置されました

知立市では市内のコンビニに「コミュニケーション支援ボード」が設置されたようです。 以下知立市のサイトより http://www.city.chiryu.aichi.jp/0000013425.html 知立市内のコンビニに「コミュニケーション支援ボード」を設置しました! 知立市障害者地域自…

医療通訳:質の確保難しく 群馬大でシンポ「支援態勢作りを」 /群馬

2015年11月17日 毎日新聞 地方版 日本語ができない外国人にとって、最大の不安の一つは、病気やけがの際に適切な治療を受けられるかどうか。「医療通訳」は外国人患者の生命に関与する重要な職責だが、国家資格ではなく、報酬や運用方法に統一的な基準は設け…

医療通訳の派遣制度 全国で11県のみ

2015年11月11日 NHK 医療現場で日本語が分からない外国人の患者をサポートする通訳者、いわゆる医療通訳を派遣する制度がある都道府県は、全国で11にとどまり、サポート態勢が十分ではないことが、NHKのアンケート調査で分かりました。 医療通訳は、日…

訪日客急増、安心医療でもてなす国へ 救急搬送を多言語で

2015年11月7日 日本経済新聞 電子版 海外から日本を訪れる人々が増えるなか、外国人が国内で安心して診療を受けられる医療環境を整える動きが広がり始めている。都市部では救急搬送に多言語で対応したり、医療通訳が常駐する拠点病院を増やしたり。専門家は…

ベトナム語医療通訳:足りぬ 県のボランティア養成講座、応募は2人 需要急増に間に合わない恐れ

2015年10月3日 毎日新聞 群馬 国籍の住民が入院したり手術を受けたりする際に県が派遣している医療通訳サービスのため、県がボランティア養成講座の参加者を募集したところ、ベトナム語の応募者が2人だけだったことが2日、分かった。住民数が急増し、需要…

外国人が利用しやすい医療環境どう整備

2015年10月9日 NHK 最近、外国人観光客が急増していることを受けて、5年後の東京オリンピックを見据え、外国人でも利用しやすい医療環境をどう整備していくかを考える国際会議が東京で開かれました。 日本政府観光局によりますと、去年、日本を訪れた外国人…

外国語で診察、来月から西梅田に医療モール

2015年9月17日 読売新聞 阪神電気鉄道などは10月1日、大阪・西梅田の複合ビル「ハービスPLAZA(プラザ)」内に、英語や中国語で診察を受けられる医療モールを開業する。海外から関西を訪れる観光客やビジネスマンが急増する一方、外国語で対応できる…

X線撮影台から落ち死亡 技師を業過致死容疑で立件へ

2015年9月19日 朝日新聞 群馬県沼田市で5月、胃のバリウム検査を受けていたパート女性(当時58)が、傾いたX線撮影台から滑り落ちて死亡した。十分な安全措置を取らなかったとして、県警は担当の放射線技師らを業務上過失致死の疑いで立件する方針を固め…

真夏の東京五輪 「訪日外国人の命はわれわれが守る」大学生による医療通訳ボランティアチームが始動

2015年9月4日 産経新聞 開催まで5年のカウントダウンが始まった2020年東京五輪・パラリンピック。五輪をサポートするボランティアの担い手として期待される大学生たち育成しようと、各地の大学では講義を設けカリキュラムに組み込み単位を取得できるよ…

医療通訳拠点病院決定。九大病院含む19病院

2015年08月20日 NET IB NEWS より一部引用 医療通訳拠点病院の公募が2015年6月26日から7月21日まで行われ、19医療機関が選定された。(財)日本医療教育財団が8月19日、同団体のホームページで公表した。 厚労省は、医療機関が外国人患者を受け入れるにあ…

ゆびさしメディカルカード

認定NPO法人 難民支援協会のHPより ゆびさしメディカルカードが完成 専門的な言葉が多く、日常会話ができる在住外国人であっても苦労する病院での受診。在住外国人は増加していますが、病院でのコミュニケーションは課題です。トルコ出身の少数民族クルド難…

X線検診で挟まれ事故死、その時何が 実施団体が報告書

2015年6月28日朝日新聞 群馬県沼田市のブラジル国籍の女性が検診車内でX線撮影の際に死亡した問題で、検診を実施した全日本労働福祉協会(東京)は26日、設置した事故調査委員会の報告書を公開した。事故の要因については、頭を下にした状態で撮影台を左…

【在日外国人と訪日外国人で比べてみました】東京オリンピック観戦で期待すること 在日外国人は『オリンピックの競技・内容そのもの』/訪日外国人は『各国の文化に触れたい』

2015年6月15日 産経関西 2020年 東京オリンピックに関する在日・訪日外国人調査 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県に在住する20~60歳の在日外国人と、中国・タイ・フィリピン・ベトナムから日…

健康診断の女性死亡=レントゲン撮影、台から落下―群馬

2015年5月8日 時事通信 8日午前11時25分ごろ、群馬県沼田市恩田町の建材会社「オリエント」で、胃のレントゲン撮影車で健康診断を受けていた女性が、診察台と車の内壁の間に頭部を挟まれた。女性は同社アルバイトでブラジル国籍のマスコ・ロザリナ・ケイコさ…

医療機関における外国人患者向け電話通訳サービスの医師法・医療法における取扱いが明確になりました

2015年4月20日 経済産業省 ~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~ 1.「グレーゾーン解消制度」の活用結果 今般、事業者より、コールセンターにおいて医療機関を訪れる外国人患者向けに電話通訳を行うサービスが医師法上の「医業」に該当し…

タブレットで医療通訳 浦添総合病院

2015年3月24日 琉球新報 社会医療法人仁愛会の浦添総合病院(浦添市)はこのほど、増加する外国人患者に対応するため、タブレット端末を通して即時に翻訳できるサービス「クラウド型ビデオ通訳サービス」を県内で初めて導入した。中国語など5カ国語に対応可…

医療通訳足りず急患に苦慮 沖縄観光に課題

2015年3月15日 琉球新報 沖縄県を訪れる外国人観光客が増える中、県内医療機関では英語を話せない外国人の急病患者に対応できる体制が整っていない。医療専門用語を通訳できる「医療通訳」の対応言語が英語などに限られており、英語を話せない外国人の患者へ…

東京オリンピックにも欠かせない、『医療通訳』によるおもてなし

2015年2月20日 NETIB-NEWS 東京オリンピック・パラリンピックまで、あと5年。このところ、我が国を訪れる観光客の数は急増傾向にある。2014年末の時点で、我が国を訪問する外国人の数は1,300万人を突破。2020年の東京オリンピックまでには、2,000万人の外国…

沖縄の病院が5カ国翻訳に対応した「クラウド型ビデオ通訳サービス」を採用

2015年2月4日 マイナビニュース NECは2月4日、沖縄県浦添市にある浦添総合病院が、NECの「クラウド型ビデオ通訳サービス」を採用し、利用を開始したと発表した。 このサービスは、タブレット端末を用いてNECの通訳センターと高品質のビデオ通話で接続し、リ…

成田・医学部、「国際」全面に、定員140人 成田市、国際医療福祉大学、国との検討開始

2014年12月18日 m3.com 政府の国家戦略特別区域に指定された「東京圏」の成田市における医学部新設に関する分科会が12月17日、内閣府で開催された。 会議は非公開で行われたが、公開された資料によると、医学部新設を目指す国際医療福祉大学の構想が、具体的…

外国人診療ガイド

公益財団法人 政策医療振興財団より 外国人診療ガイド(新改訂版)が発行されました。 (2570円税込み+送料) 受付、申込書、問診票、診察、検査、結果説明 診療科一覧、病名、診断名、症状、服薬指導 等 12カ国語対応 詳細についてのPDF http://www.seis…