2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2017/02/23 西日本新聞朝刊 福岡女学院看護大(福岡県古賀市)は、医療機関で外国人の患者とコミュニケーションを取り、適切に処置できる看護師を育成する「多言語医療支援コース」を来年4月に新設する方針を決めた。文化や宗教の違いにも対応できるよう高…
2017年2月23日 奈良新聞 地震や台風など大災害が起きた際、奈良市池之町にある「県外国人観光客交流館(愛称・猿沢イン)」を、災害対策基本法に基づく外国人専用の「福祉避難所」として活用することが決まった。協議を進めてきた県と同市が基本合意し、市は平…
2017年02月05日 西日本新聞 善意頼みに限界-。外国人患者の対応に病院側が苦慮している。医療の通訳は高い語学力が求められ「責任」も重いため、ボランティア経験者でも二の足を踏みがちだ。福岡県などによる通訳派遣も24時間対応ではなく、課題は多い。 …