2010-01-01から1年間の記事一覧
2010年12月15日 長崎新聞県は14日の県議会総務委員会で、経済成長を続けるアジアを中心に海外の活力を取り込み、本県の活性化につなげる「アジア・国際戦略」の2011年度行動計画の素案を示した。観光客誘致の強化やクルーズ客船受け入れの拡大など、8…
2010年12月11日 琉球新報【豊見城】外国人が沖縄で検診を受けながら、観光も楽しむ医療ツーリズムの受け入れ態勢づくりを進めているTripod(=トリポッド、豊見城市、玉城清酬社長)のモニターツアーで中国・北京からの参加者が来県し、10日、豊見城…
2010年12月8日 朝日新聞香川大医学部は3日、タイ・チェンマイで暮らす日本人らに対し、インターネットのテレビ会議システムを利用した遠隔健康相談を始めた。外国暮らしで生じる意思疎通の不安や治療法の違いなどを解消するのが狙い。同部は国際交流の一環…
2010.11.24 07:25 産経ニュース南米日系人らが多く住む8県28市町でつくる「外国人集住都市会議」が東京都内で開かれ、災害時の相互応援協定を締結した。国に対して定住外国人施策などをまとめる「外国人庁」(仮称)の設置、日本語学習機会の保障などを求…
2010年11月16日 読売新聞日光の観光医療、中国人ら月40人受け入れ 独協医大、月末にも本格始動画像の拡大超音波検査、胃内視鏡検査などを行う独協医科大日光医療センターの人間ドック 栃木県日光市内の温泉ホテルと提携し、外国人旅行者向けの人間ドックを…
先日、HP管理者のところに「絆」という冊子が届きました。「絆」KIZUNA とは 放射線技師のための多言語会話集 のことです。滋賀県の放射線技師会の方々によって発行されています。去年、初版が発行されて第二版になります。言語の種類は英語、スペイン語、ポ…
毎日新聞 2010年10月13日 ■生計立てられず りんくう総合医療センターなど一部の病院やNPO法人で、患者が心安く通訳を頼み、通訳も腰を据えて活動できる仕組み作りが進む。センターは06年度から「国際外来」を設け、曜日に応じて中国語やポルトガル語な…
毎日新聞 2010年10月13日◇医療通訳の整備急務 外国人の患者にとり、医師や看護師とのコミュニケーションを橋渡しする「医療通訳」は、安心して診療を受ける頼みの綱といえるだろう。しかし配置病院は少なく、困り果てた患者が家族や知人に頼り、誤訳のトラブ…
2010年11月5日 障がい者の働く場ニュース重度障がい者の医療を円滑に進めるための制度横浜市が、重度障がい者(入院時などに医者と意思疎通が十分に図れないような全身性障がい者、知的障がい者、精神障がい者など)の入院をサポートするための事業、「横浜…
2010年11月01日 愛媛新聞病院で治療を受けたある女性。後日、受診予定はないのに病院を訪ね「おかげで治りました。ありがとう」と報告したという。そこまで丁寧とはいかなくても、医療者への感謝は言葉にして伝えなければ、と反省する。 松山市で先日あった…
2010/10/16 【共同通信】群馬県は、日本語を十分に話せない外国人居住者が医療機関を受診する際に電話を通じて行っている遠隔通訳事業で、茨城、栃木、埼玉の3県と、10月中にも広域連携に向けた協議に入る。先行する群馬県の方式を基に課題を探り、近い将…
毎日新聞 2010年10月13日 地方版◇各国文化の壁や克服法などを報告・論議 海外の富裕層に日本の先端医療を提供する「医療観光(メディカルツーリズム)」の広がりと、外国人患者と医師らの橋渡しをする「医療通訳」の課題を検討する「メディカルツーリズムと…
毎日新聞 2010年9月29日 地方版県庁コールセンター「すだちくんコール」を運営するテレコメディア(本社・東京)は28日、中国・上海から来月、県内を訪れる医療観光ツアーの中国人観光客向けに、コールセンターを設けて滞在支援する実証実験を行うと発表し…
2010年9月24日 MSN産経ニュース 大阪商工会議所の手代木(てしろぎ)功(いさお)副会頭(50)=塩野義製薬社長=は24日、産経新聞のインタビューに応じ、大商で担当するライフサイエンス(生命科学)分野について、世界的に関心が高まる医療ツーリズム…
2010年9月3日 読売新聞秋から4社実験 岡山県は、中国からの観光客向けに、人間ドックなどの医療検診と県内外での観光をセットにしたツアーの開発を支援する「医療観光ツアー商品化モデル事業」を始めた。 経済成長著しい中国の富裕層をターゲットにした新た…
2010年8月28日(土)に国際医療福祉大学院主催シンポジウム国境を越える患者と病院 がありました。http://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/tourism.htmlブログに当日の内容が書かれてありました。http://ameblo.jp/homedoctor7/entry-10634747290.html医療機関と国…
2010年8月21日 日経新聞観光庁は2012年度にも国内医療機関への外国人患者受け入れを推進する「医療観光コーディネーター」を新設する。言葉の壁など外国人患者と医療機関双方の手間を減らす橋渡し役を担い、アジア各国富裕層を中心に医療観光需要の取り込み…
2010年7月29日 読売新聞平松市長、トップセールス 大阪市は、外国人富裕層の観光ツアーに検診を組み合わせた「医療ツーリズム」の事業支援に乗り出す。中国を訪問中の平松邦夫市長が上海などの富裕層をターゲットに来阪を呼びかける一方、8月には庁内に「大…
2010年6月29日 日本経済新聞「訪日医療ツーリズム推進チーム」の新設について (株)日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)では、訪日外国人の医療検診旅行を専門的に扱い、外国人の受け入れ態勢の整備と誘致の推進を行う目的で、「訪日医療ツーリズ…
2010年6月29日 読売新聞経済産業省は、国内の医療機関が外国人患者に高度な医療サービスを提供する「医療ツーリズム」の拡大に向け、患者受け入れを支援する新会社を2011年に官民出資で設立する方針を固めた。 12年度にも本格的な事業を始める。外国人…
病院において患者さん‐スタッフ間の言語支援を行うxprompt™というアプリが存在しているようです。http://xprompt.com/医療で用いる800例を多言語化しており、20言語以上翻訳されているとか。日本語もあります。イギリスとドイツの手話もあるそうです。興味が…
(2010年5月31日 読売新聞)年末年始も市「ニーズ高い」 神奈川県横浜市は、聴覚障害者などが医療機関に救急搬送や通院した際、医師や看護師とコミュニケーションを取るための手話通訳者派遣で、今年度から夜間の救急搬送時の運用を始めた。 また、年末年始…
(2010年5月11日 読売新聞)3病院 本格受け入れ 千葉西総合病院(松戸市)など医療法人徳洲会グループの県内3病院が、中国からの健診希望者を本格的に受け入れることを決めた。 日本の健診水準の高さなどを生かして外国人を誘客するメディカル・ツーリズム…
毎日新聞 2010年4月18日 地方版死生観の異なる外国人のみとりを考えるため昨秋、西宮市で開かれたシンポジウム「外国人患者の終末期ケアを理解するために」の集録が発行された。外国人看護では文化差への理解が不可欠で、終末期は特に宗教や人生観が重みを持…
2010/4/9 19:23 日本経済新聞JTBは9日、医療機関が日本での健康診断などを希望する外国人を受け入れやすくするためのサービスを今月22日に始めると発表した。虎の門病院(東京・港)など医療機関3カ所と提携し、訪日外国人の宿泊や通訳を確保するほか、…
2010年3月9日 提供:毎日新聞社 医療観光モニターツアー:中国・上海の患者ら招き、糖尿病検査や名所PR /徳島 ◇20日から3泊4日で--県 糖尿病死亡率全国ワーストワンを逆手に--。県が糖尿病患者らを対象に計画する「医療観光」のモニターツアーの日程…
2010.02.23 山陽新聞井原市と矢掛町は4月1日から、聴覚障害者が急病などで救急搬送された場合、消防を通じて搬送先の医療機関に手話通訳者を24時間体制で派遣するサービスを始める。 井原地区消防組合管内(井原市と矢掛町)で発生した場合に適用。聴覚…
2010年2月12日 毎日新聞◇ボランティア、スペイン語など10言語170人 「異国で病気になった時が一番心配」--そんな外国人の声に応える「医療通訳」派遣活動を、NPO法人「多言語社会リソースかながわ」(MICかながわ、横浜市神奈川区)が続けてい…
2010年2月11日 毎日新聞 外国人医療に取り組む医療関係者らで作る「医療通訳研究会」(MEDINT、神戸市中央区)が13、27日、看護師向けの講座「在日外国人患者の看護を理解するために」を開催する。言葉ができなくてもあせらず応対できるよう絵を使…
声をあげること色々と思うことをきちんと声をあげていくことの重要性を改めて感じる出来事があった。前回の記事で紹介させていただいた聴覚障害者のためのガイドラインについて である。ここにはある国会議員の方が聴覚障害の方々の意見を拾って厚生労働省に…