2010-01-01から1年間の記事一覧

聴覚障害者のための放射線部門におけるガイドライン完成

2009年の九月頃にご紹介したガイドラインが完成し公開されています。http://www.jart.jp/index.html右のバナーからリンクがあります。是非とも見ていただきたいと思います。

相談対応など知識習得し外国人支援 浜松で『ソーシャルワーク研修』開始

2010.01.31 中日新聞在住外国人市民の生活支援などのノウハウを現場の担当者が学んでいく「多文化社会のためのソーシャルワーク研修」が30日、浜松市中区砂山町の市多文化共生センターで始まった。県内各地の教育機関やボランティア団体で相談員や通訳を務…

中国からモニターツアーでがん検診 医療観光の実証実験

2010.01.31 長崎新聞がん検診を目玉に中国人観光客を本県に誘致するメディカル・ツーリズム(医療観光)の実証実験で、モニターツアーの一行が29日から3泊4日の日程で長崎市などを訪れている。上海市と山東省から医師や会社経営者ら9人が参加しており、…

出入国管理基本計画:外国人専門家を優遇 入国手続き簡素化--懇談会報告書

2010年1月20日 毎日新聞法相の私的懇談会「出入国管理政策懇談会」は19日、高度な専門知識や技術を持つ外国人を対象に、在留期間延長など入国の優遇措置を取るべきだとする報告書を千葉景子法相に提出した。来日のメリットを高めるのが狙い。法務省が近く…

障害者:政府が定義見直し 「社会の制約」考慮

2010年1月11日 2時30分 毎日新聞 政府は、身体障害など「障害者」の定義について、抜本的な見直しに乗り出す。従来は個人の問題として心身の機能に注目する「医学モデル」だったが、社会参加を難しくしている社会の側の問題を重視し、必要な支援を把握する「…

「韓国は医療水準高いが、非英語圏で意思疎通が問題」

2009/12/18 中央日報ウズベキスタンの高麗人医師キム・ナジェスダー ウズベキスタンの高麗(コリョ)人(旧ソ連の領内に住み、現在は独立国家共同体諸国の国籍を持つ韓民族の人々の自称名)、キム・ナジェスダーさん(38、女、小児科専門医)は最近、政府…

がん検診で中国人客誘致 長崎市など「メディカル・ツーリズム計画」

2010年1月3日 長崎新聞経済成長を続ける中国をターゲットに、がん検診を目玉に観光客を誘致するメディカル・ツーリズム(医療観光)の実証実験を、長崎市や旅行業者などが計画している。本県の豊富な観光資源と医療資源を組み合わせた新規産業創出の可能性を…