フィリピン看護師介護士候補者 来日

5/10記事より抜粋

日本とフィリピンの経済連携協定(EPA)に基づき、フィリピン人の看護師・介護福祉士候補者の第1陣約270人が10日午後、成田空港などに到着した。候補者は全国5カ所の施設で半年間の日本語研修を受けた後、病院や介護施設で仕事をしながら日本の国家試験合格を目指す。今回受け入れるのは、看護師候補者92人と介護福祉士候補者188人の計280人で、残る候補者は月末に来日の予定。看護師・介護福祉士候補者の外国からの受け入れは、昨年のインドネシアに続き2カ国目となる。
(毎日新聞)