MRIでの対応

耳が聞こえない方を検査する場合、
息止めが必要な検査ではどう対応していますか?

先日、当院で上記のような経験をしました。
事前に説明しておいて部屋の照明のON/OFFで合図をしましたが、
照明のスイッチが操作卓から遠くてかなり苦労しました。
息止めはきちんとされていて、検査は問題なく終了しました。

以前、技師が1人検査室の中に入って、
操作する技師の合図と共に患者さんの足をポンと叩いて
息止めの合図するという経験もあります。
これは操作技師が1人だと不可能です。

補聴器は必ず外さなければならないので、
必ずしも聴覚障害者ではなくお年寄りの方を検査する場合でも
考えられるケースです。
皆さんはどうされているでしょうか?
何か良い方法をご存知でしたら書き込みお願いします。

操作卓に照明のスイッチが近いと検査がスムーズにいきますね。
照明のスイッチ等 
部屋の設備は装置導入時にしっかり考えておきたいところです。