2011年02月15日
時事通信外務省は15日、外国人患者に日本の
医療機関での受診機会を広げるため1月に創設された「医療滞在ビザ」を、上海
総領事館を通じて上海在住の中国人男性に初めて発給したと発表した。男性は今月下旬に来日し、3月上旬にかけて東京都内の病院で治療を受ける予定だ。
医療滞在ビザは、アジア各国の富裕層を対象に、観光とも連携して医療サービスを提供する施策の一環として、昨年6月
閣議決定の新成長戦略にも明記された。必要に応じ、同伴者も含めて最大6カ月の長期滞在ができるなどの特徴がある。
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医療滞在ビザ創設されていたようですね。
どのくらい医療観光も進んできたのでしょうか。