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おくすり手帳 4カ国語 横浜の市民団体と地元企業が製作 外国人らにアンケ「多文化共生のきっかけに」 /神奈川

2017年8月13日 毎日新聞 地方版 横浜の市民団体と地元企業による「多言語版おくすり手帳普及プロジェクト」(小池由美代表)が製作を進めてきた4カ国語による「わたしのおくすり手帳」が完成した。今後は外国人が働く企業や国際交流団体、薬局などに働きか…

異文化交流の一助に 「多言語情報ヒント集」

2016年4月8日 神奈川新聞 外国人定住者の増加を受けて、伝わりやすい多言語情報のこつをまとめたヒント集を、横浜市国際交流協会が市などと協働で作成、無料配布している。日本人向けの資料を多言語で翻訳するだけではなく、文化や習慣の違いも踏まえて説…

毎日社会福祉顕彰:言葉の壁、医療費、不法滞在…在留外国人医療に献身 受賞の明石恒浩院長

2014年09月18日 毎日新聞 ◇「患者を差別しない」--明石恒浩院長=横浜市中区 在留外国人の医療に取り組む診療所「ザ・ブラフ・メディカル&デンタル・クリニック」(横浜市中区)の明石恒浩院長(61)が第44回毎日社会福祉顕彰を受賞した。1987年…